ピルの種類を交換して性行為をした時の避妊の効果は?

ピルには低用量ピルや中用量ピルがあり、更にその中でもいくつかの種類があります。最初に服用したものが自分の体質に合い、問題なく使用できていれば問題ありませんが、生活に支障が出るような副作用が続いたりしたら、ピルの種類を交換しなければなりません。その交換の時期に仮に性行為を行なっても、避妊の効果はあるのでしょうか。
まずピルの種類を交換する際でも、シートを飲みきってから他の種類に交換するように指示をされると思います。通常、毎日同じ時間に服用することで体内の摂取する黄体ホルモンの量を一定にすることが出来、避妊の効果を得ることが出来るのですが、これはどのピルにも共通して言えることです。
妊娠時に多く分泌される黄体ホルモンを配合することで脳が身体は妊娠したと勘違いさせるメカニズムは同じです。
つまりはピルの種類を交換しても、この基本的な効果は同じなので、避妊の効果は継続したままだと言えるのです。交換による避妊の効果が減少する、ということは、まずありません。
しかし今まで服用していた種類が変わる時には、避妊の効果が継続するのか何となく不安になる人もいるでしょう。
その場合は服用以外にコンドームを同時に使用しましょう。中にはコンドームの様な装着型の避妊具が苦手な人もいるかもしれませんが、現段階でまだ妊娠を望んでいないなら、避妊効果という安心を購入するには有効な手段と言えます。
しかしずっとコンドームを使用する必要性があるのではなく、服用を始めて1週間後には新しい種類のピルでも避妊の効果を発揮しているとされるので、約1週間の我慢と言えるかもしれません。
それでも不安なら1カ月はコンドームを使用し、次の月から使用しない、という方法でも良いでしょう。
しかしどんな種類でも正しく使うことで高い避妊効果を出すことが出来る、ということを忘れないで下さい。